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カオル
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*日々の連ね* マイペースに仕事をしながら、 おいしいものと絵本を探しています。 これがおいしかった! という情報、お待ちしています。 *日記について* 誤字脱字は、 めんどくさいのでスルーしています。 見つけてもお気になさらずに……。 *トラバについて* トラックバックは受け付けていません。
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今のところコメントフリーにしていますが、悪質なのが増えてきたら、また承認制にします……
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本の街、神保町で見つけた絵本です。
『うみでみつけたいろいろなかたち』 作&絵:スーズ・マクドナルド 発売元:東京堂出版 表紙を見て、ずっとほしいなあと思っていた絵本。 神保町に行くたびに横目で見てて、ついに購入してしまいました! 表紙を見てわかるとおり、いろいろな形から、海の生き物を連想していく絵本です。 このページは、すごくファンシーなのでお気に入りです。 ハート型から、熱帯魚を発見したり。 そして、すべての形が切り張りしてあるんです。 平面だけど、立体的に見える楽しい絵本です。 ニモも隠れてます。 最終ページには、登場した魚の紹介もあって、子供にもわかりやすい。 古本コーナーにあったのですが、こういう掘り出し物に出会うとほんとにうれしいです! お店は「東京堂書店ふくろう店」です。魅力的な絵本がたっぷり~♪ PR
わんぱく小学校シリーズ、最新作です~!
『あいさつ団長』 作・絵:よしながこうたく 発売元:長崎出版 今回も期待を裏切らないこの表紙。 とってもイキイキした絵です! 1年1組にハーフの転校生がやってきて、たどたどしい日本語で挨拶。 で、女子達は「きゃ~カッコイイ」ってなって、 まどかちゃんに恋しているせいじ君は、なぜか胸が痛い!! その理由は……。 ほんと、挨拶はとっても大切。というか、人間の基本。 こんな子供達がたくさんいる学校、楽しいだろうなあ。 あ、今回もおまけがたくさん付いてます!
浅草の松屋で絵本の原画展を開催していたので、行ってきました。
……が、かなり微妙ー。 タイトルが「絵本のたまて箱 ~こころあたたまる世界の絵本原画展」 だったので、結構期待したのですが。 まず、古いデパートだし、大催事場とはいえ、かなり狭いのはしょうがないとして。 照明をあんなに暗くすることに意味があるのか? とても陰気な雰囲気。 さらに、パーテーションとかベニヤの壁で区切られているのだけど、その壁は白に塗られている。 そして、ことごとくほぼすべての壁が、薄汚れている!! リサとガスパール、にじいろのさかな、しろくまくんの大冒険、はらぺこあおむしなどの 海外作家をはじめ、黒井健や島田ゆかなどの日本人を合わせて7人の作家の原画展だったのに、 こんな展示の仕方ってあり~?? もともと絵本の原画はサイズが小さいから、すごくスッカスカな印象だったし。 と、たっぷり言いたい放題書きましたが、デパートの展示会だから、 結局はグッズや本の販売目的なんだもんね。しょうがないか……。 いちばん賑わっていたのは、グッズ売り場でした。 入場料、600円も払ったのに(T_T) 新刊1冊買ったほうが良かったな~。
少し前、翻訳家の石井桃子さんが亡くなりました。
日本の児童文学に多大な功績を残した方で……。私なんかが評価するのもおこがましいっす。 我が家の本棚にある、石井さんの訳本の中から、小さいときから読んでいる1冊を。 『海のおばけ オーリー』 作&絵:M.Hエッツ 訳:石井桃子 発売元:岩波書店 あまりに有名な絵本(初版は1974年)なので、紹介するまでもない……かな? 海で生まれたアザラシの赤ちゃんが、お母さんがエサを取ってる間に人間に連れ去られて、 水族館に売られたりしながら、最後には母を訪ねて三千里のように感動の再会! 表紙はなんだかネッシーみたい? 1ページに3段になって描かれているのだけど、これが大型絵本だからかな? 確か、小さいサイズもあったと思います。 モノクロで進んでいくから、なんか昔の映画みたい。 5大湖を駆け巡り、セント・ローレンス川をくだり、やっとお母さんに会えて。 オーリーの表情がとってもかわいくて、ドキドキしながら読んだの思い出します。 そういえば、日本にも迷いアザラシいたよね、たまちゃんとか、なんとかかんとか、3匹くらい。 みんな家族に会えたのかなあ。
ワンパク小学校シリーズ(になってるらしい)の第2弾です!
『飼育係長』 作&絵:よしながこうたく 発売元:長崎出版 動物園に遠足に出かけた1年3組。 帰り道、まさおくんのリュックサックにとある動物が入り込んでいて、学校で飼うことに。 そして、夏休みが終わる頃、その動物は巨大に成長していたのでした。 気がつくと、小屋からいなくなっていて。どうなる? まさおくん! いなくなった動物と、感動の再会シーンでは大粒の涙。かわいいのだ~。 博多弁で読むと、また違った味わいです。 ちなみに、給食番長のほうにはすごろく、こちらには福笑のおまけつきです。 続編は「あいさつ団長」っていうのが控えてます~。発売までもう少し。楽しみです! 友達のお子様も学校で読んだという、話題の食育絵本です。
世帯主の誕生日プレゼント第2弾でっす!
『ピヨピヨ スーパーマーケット』 作&絵:工藤ノリコ 発売元:佼成出版社 発売されたのは2003年。なので、知っている人も多いかと思います! にわとりのお母さんと、5匹のピヨピヨたちが、スーパーへお買い物! いろんなものを見て、自由に動き回るピヨピヨたちが、かわいいんだ~♪ お菓子売り場でよく見かける光景、子供達の買って買って攻撃。 を、冷静に対処するお母さん達がカッコよくて素敵! 工藤ノリコさんは、漫画家でもあるのだけど、なんといっても、この目の書き方が最高! ピヨピヨたち、とっても元気に明るくかわいく描かれています。 続編もあるので、また次に~。
世帯主が誕生日プレゼントに絵本を買ってくれました~♪
5冊買ってくれたのですが、注文になってしまったものもあって、手元にあるのが2冊。 とうことで、久しぶりに絵本を紹介します。 『せんをたどって いえのなかへ』 作&絵:ローラ・ユンクヴィスト 訳:ふしみみさお 発売元:講談社 一作目の『せんをたどって』が知育本としてかなりの売れ行きだったようで、 第2弾が発売されました。今回も一筆ラインをたどって進んでいきます。家の中に入っていくんです。 前回より、ポップで明るい感じのカラーと優しい絵が印象的。 家の中に入って、キッチン、洗面所、寝室、子供部屋、地下室、屋根裏……とたどります。 最後は屋根裏の宝箱を開けるんだけど、写真が使われてました! この写真が、かなりキュートでオシャレ♪ 各部屋で冷蔵庫とかたんすとかおもちゃ箱とか開けるんだけど、工夫が凝らされていて、 ワクワクしながら読んじゃいました。 知育本のカテゴリーにしておくのはもったいないな~。
知育の話題になっているらしい絵本です。
『せんをたどって』 作&絵:ローラ・ユンクヴィスト 訳:ふしみ みさを 発売元:講談社 ページすべてが1本の線でつながっていて、たどっていくといろんなところに行き着きます。 お子様は、線をなぞったりするの好きだしね~。 ページに出てくる、いろんなものを学びながら、線をたどりながらゴールへ。 絵はかわいらしいんだけど、色使いは結構、大人っぽいです。 私は好きな配色ですけどね。 なんとなく、影絵っぽいかなあとも思ったり……。 これが、知育として評判だからかはわかりませんが、すでに第2弾が登場! また購入しなくっちゃ~。買ったらアップします。
前に紹介した大好きな絵本『もりのなか』の続編です。
『また もりへ』 作&絵:マリー・ホール・エッツ 訳:まさきるりこ 発売元:福音館 前作で夢のようなひと時を過ごした主人公は、また森へ出発! 今度は森の長のようなゾウが出迎えてくれて、たくさんの動物が出てきます。 「大きい声を出すコンテスト」みたいのが開かれて、動物達が次々参戦! でも、勝敗は関係なく、最後には意外な決着! また夢のようなひと時です~。
子供よりも大人向けだと思います~。
『にせニセことわざずかん』 作&絵:荒井良二 発売元:のら書店 日本のことわざを、面白おかしく言い換えた遊び心たっぷりの絵本です。 空耳アワー的な要素がたっぷり!! ただ、ダジャレ満載ですけどね。面白いです。 たとえば「馬の耳に念仏」→「馬の耳に大仏」「馬の耳に不燃物」とか。 そんで、私の好きな荒井良二の絵なので、何時間も見ちゃってるのでした。 中学生くらいならことわざもたくさん習ってるし、意味わかって面白いかも。 小さい子は、絵をみて楽しむ感じかな~。
パンプキンスープの第3弾です!
『とびきりおいしいスープができた!』 作:ヘレン・クーパー 訳:かわだあゆこ 前2作と同じように、仲良しの3匹がかぼちゃスープを作るのですが、 またアヒルがやらかす~! ここまで来ると、なにやってももう許せちゃう感じです。 かぼちゃが庭にひとつもなくて、違う食材でスープを作ることに。 ネコが好物の魚スープ、リスはきのこスープ、それなのに、アヒルは どちらのスープもこの「ウエッ」っていう言葉だけで飲もうとしないのです。 しまいには体調壊して寝込んだり。でも、最後には例によって仲直りするんですけどね。 3作で終わりなのかな~。もう少し、続いてほしい作品です!
ちょっと話題になっているらしい絵本です。
『まってる。』 作:Davide Cali 訳:小山薫堂 発売元:千倉書房 発売されたのは2006年なのですが、最近またちょっと盛り上がっている様子。 フランスの作家とイラストレーターが作った絵本です。 赤い糸がいろんなところにつながっていて、つながった先の人が主人公を“待ってる”お話。 生まれてからの一生が描かれています。 赤い糸には毛糸が使われてて、自然なたるみ具合とかがいい感じ。 恋人との関係は、こんなにこんがらがってしまったり……。 解ける日はくるのかな??
前に紹介した『パンプキンスープ』の続編です!
『こしょうできまり』 作&絵:ヘレン・クーパー 訳:かわだあゆこ 発売元:アスラン書房 森の奥で仲良く暮らすネコとリスとアヒルは、家の周りにあるかぼちゃで毎日スープを作ります。 で、この日はスパイス(アヒル担当)になるはずの塩がなくって、すごくまずいスープができてしまい! 問題児のアヒルのわがままも2匹は受け入れて、3匹で街へ買出しに! そしたら、案の定、アヒルがやらかしちゃうんです! 前回もとんでもないことしでかしたけど、今回も負けず劣らず……。 今回は、友人に日本語訳版をプレゼントしてもらったのですが、とってもいい訳だったと思います。 お子様が読んでも、きっと楽しいはず! アヒルに共感する人は、なかなか少ないかな?? でも、この本をプレゼントしてくれた友人は、私はこの中で言えばアヒルっぽいって言ってました……。 どういうこと!?
そうなのかも! って思ってしまった絵本です。
『きみの町に星をみているねこはいないかい?』 作&絵:えびなみつる 発売元:架空社 どこにでも、自由なネコはいますよね。うちの近所にもいっぱいいます。 実は、そのネコの正体は、実は……!! ある日、博士と助手が、UFOを見つけて、 そのUFOが墜落! で、助けに行ってみたんです。 そうしたら、意外なことに~。 とっても簡潔、とっても読みやすい。 それだけに、すっごく想像力がかき立てられます。 家の近くのネコが、気になっちゃうよ~。
ママからプレゼントされた絵本セットは、丸善が販売しているこの「FOSSETTE」シリーズです。
よくある、出版社や本屋さんが企画する限定シリーズです。 どうやら、ママの会社に丸善の人が販売に来たみたいで、55冊もあるなら、 私のためになると思ってくれたみたいで……ほんと、親ってすごいね!!(←さり気なくヨイショ) 1冊ずつ、ゆっくり紹介したいので、 とりあえずはパンフレットの写真を載せます。 専用の収納ボックスと、洋書なので日本語朗読のCDつき。 朗読は、声優さん(戸田恵子とか!)が担当してます。 世界各国から厳選された55冊と、 『はらぺこあおむし』の25周年記念本がおまけで! ナンバリングされているので、次は1番から紹介しますね。
ポップアップ絵本、最近はすごく大掛かりなものが増えてきています。
で、スターウォーズの30周年を記念したポップアップ絵本が出るということで、 さっそく予約しておきました! 今回は、日本語版を購入しました~。 そしたら、西武のミュージアムで、展覧会やってる! ひとりでホクホクと観にいってきたのでした。 パパのカードの力を借りて、入場無料でした♪ わーい! 会場には、畳1畳分くらいの大きさに拡大されて、 10種類くらいの絵本の一場面が展示されてます。 ボタンを押すとページが開いて、しかも効果音つきで、 迫力ありました! 『STAR WARS』 作:マシュー・ライン・ハート 訳:わく はじめ 監修:高貴準三 発売元:大日本絵画 やっぱり、スターウォーズの主役は、ダースベイダーなんだなあと思った表紙でした。 中は、それはそれは仕掛け満載で、細部まで細かくて、見終わるのに1時間以上! 中身濃かったですよ~。 で、これがいちばんのポイントになるページだと、 私は思う、親子対決の図。 真ん中のベイダー、中に顔がのぞいてるの、 見えますか? そして、ライトセイバーは赤と緑に光ってます。 大きすぎて、クッションに収まらなかった(汗 もう、私が説明するよりも、どうぞ本屋さんで見てください! ギフトにもピッタリなんじゃないかな~♪
とっても有名で、大好きな絵本です。
『もりのなか』 作&絵:マリー・ホール・エッツ 訳:まさきるりこ 発売元:福音館 発売されたのは40年以上前の1963年。なので、表紙は見たこともある人も多いかと思います。 40年以上もベストセラーって、ほんとにすごいです。 主人公のぼくが、森に散歩に出かけると、いろんな動物達に出会います。 動物達は思い思いの服を着たり、楽器を持ったりしながら僕の後ろに並んで行列! みんなすごく楽しそうな笑顔なんだけど、最後についてくる、ウサギが特に最高です。 あ、笑顔ではないんだけどね。 そして、森の中でいろんな遊びをして(ここでもウサギが最高)、 最後にかくれんぼをしたら……。 『またもりへ』っていう続編もあるので、次の機会に紹介します!
お誕生日に世帯主が買ってくれた絵本のひとつ。
久しぶりに洋書を手にしてみました~☆ 『Pumpkin Soup』 作・絵:Helen Cooper 発売元:Sunburst Book ネコとリスとアヒルが仲良く森で暮らしてて、家のそばにはかぼちゃ畑。 それで、毎日かぼちゃスープを作ってて、役割分担も決まってるんだけど、 ある日アヒルがひとりでスープを作ろうと思ったことから、3匹の関係がとんでもない方向に……! とにかく、アヒルちゃんがかわいいんだな~。 外出するときは、頭にちっちゃ~い帽子をかぶったりする。 ひと悶着あったあと、仲直りするんだけど、最後の最後にまたアヒルちゃんがやらかす。 その姿がまたかわいいんだな~♪ こんな友達関係、ありそうだな~って思いながら読みました。 ちなみに、日本語版もでております! 「こしょうできまり」っていう続編もあります! それはまた今度☆
皇太子妃雅子様もお気に入りの絵本です。
『ずーっとずっとだいすきだよ』 作・絵:ハンス・ウイルヘルム 訳:久山太市 発売元:評論社 主人公が生まれた頃にやってきたワンコ、エルフィー。 ずっと一緒に成長して、毎日遊んでいたのだけど、犬のほうが先に歳を取っていく。 まだまだエルフィーが元気な頃の絵は、躍動的ですごくかわいいです。 うちのワンコもよく庭に穴掘ってたなあ。 最後、エルフィーは天国へ行きます。 だけど、主人公は、毎日毎日「ずっと大好きだよ」って言ってたから、 悲しくてたまらなかったけど、気持ちは楽だった。 やっぱり、大切な相手には気持ちを言葉にしないといけないなあと、思わされる絵本です。 なんといっても、エルフィーがほんとにかわいいです!
ギョーザが食べたくなっちゃう絵本です。
『いかりのギョーザ』 作:苅田澄子 絵:大島妙子 発売元:佼成出版社 豚のブブコさんが、怒りパワーで餃子を焼いてくれるフライパンを拾います。 このフライパンが、なぜか関西弁! そして、すごーくおいしそうな餃子が出来上がります。 ブブコさんの怒りのパワーがフライパンに移って餃子ができたわけなんだけど、 次の日から村中の怒っている人に餃子を焼いてもらうことに。 そうやって、村中の人の怒りが消えたとき、フライパンに異変が! 結末は、なかなか爽快です。 親しみやすい絵とテンポのいい文とフライパンの関西弁が絶妙です。
ずっと気になっていた絵本を、この間世帯主が買ってくれました♪
『ぞうのエルマー』 作&絵:デビッド・マッキー 訳:きたむらさとし 発売元:BL出版 最近は、キャラグッズとなってソニプラなどで販売されているので、 見たことのある人も多いと思います! カラフルなゾウは、1回見たら忘れられないインパクトですよね。 これ、パッチワークのゾウなんですが。 みんなと同じ色になりたくて、自分を灰色に塗ったエルマー。 雨が降って、パッチワーク色に戻っちゃっても、みんなで笑顔のゾウたち。 エルマーが自分をゾウ色に塗ったことで、最後には素敵な習慣が出来上がるんだけど、 それがなんともいえず、すっごくうれしい気持ちになります。 このシリーズはたったの5年で14作も発売されました。 全部ほしいわあ。
久しぶりに本棚を整理して、出てきました~!
『ぶたのたね』 作&絵:佐々木マキ 発売元:絵本館 去年、20年ぶりに続きの『またぶたのたね』が発売されて「えほんとごはんⅡ」で紹介して、 かなりみんなに反応してもらった絵本の第1弾です! 見つけたら紹介しますね~といいつつ、本棚から発掘されるのに時間かかってしまいました。 すみません(汗 ストーリーは似ているのですが、この第一弾では、ブタからの馬鹿にされ方がシュール!! オオカミって、絵本の中ではかなり悪役なことが多いんだけど、 佐々木マキの絵本の中では憎めない、キュートなオオカミが多いです。 最後はやっぱりナンセンスな終わり方で……。 誰がいつ読んでも楽しいので、後世にずーっと残ってくれるとうれしいなあ♪
何年か前に購入した絵本です。
『ショコラちゃんのレストラン』 作:中川ひろたか 絵:はた こうしろう 発売元:講談社 子供のやりたいこと、興味のあることを、絵本の中でどんどん実現させるっていうのをテーマに、 現在7シリーズが発売されています。私はこの1冊しか持ってないんですけどね。 お店屋さんごっこをはじめる3歳くらいから、内容も楽しめるのではないかな。 お料理が得意なショコラちゃん、いろんなメニューを作りすぎて、最後にはレストランをオープン。 ほんと、夢のような世界だなあ。 いっぱいメニューが出てきますが、ホットケーキがいちばんおいしそうだった! 食べたくなっちゃうな~~~♪
リサシリーズの最新作をようやく購入しました♪
もう第2刷まで出てます。すごい人気だな~~!! 『リサとガスパールにほんへいく』 作:アン・グッドマン 絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン 訳:石津ちひろ 発売元:ブロンズ新社 表紙には富士山と桜! やっぱり、日本といえばこれが有名なのかな。 観光にやってきたんだけど、日本語はわからないし、お箸は使えないし、 お寺ではスリッパでうまく歩けなくて、ガイドの「フクシマサン」の上に転んで、 金閣寺の日本庭園の真ん中に3人でダイブ。フクシマサンは骨折(笑 私がいちばん面白かったのはコレかな~。 ウォッシュレットって日本のものなんだよね。 トイレ文化は世界一といっていいほど進んでるね。 ストーリーはハチャメチャだけど、リサとガスパールはいつもの通りかわいいです! |
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