C A L E N D A R
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カオル
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*日々の連ね* マイペースに仕事をしながら、 おいしいものと絵本を探しています。 これがおいしかった! という情報、お待ちしています。 *日記について* 誤字脱字は、 めんどくさいのでスルーしています。 見つけてもお気になさらずに……。 *トラバについて* トラックバックは受け付けていません。
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初めて読んだのは、小学生の時。大人になると、理解が変わってくるのね。 『星の王子さま』 作&絵:サンテグジュペリ 訳:池澤夏樹 発売元:岩崎書店 哲学のような、難しいことは私にはわからないけれど、 星の王子様はシンプルなストーリーなので、いろいろと考えを巡らせることができます。 昔に読んだのとは訳者が違うけれど、内容は同じだしね。 これは、飛び出す絵本なので、プレゼントにもいいんじゃないかな~☆ きっと、ひとりひとりいろんな解釈があるから、ずっと読み継がれているんだろうなと思います。 そして、思い出すのが菊池桃子の歌(←年齢バレバレ!!)私は小学生だったけど。 ♪誕生日にサンテグジュペリ ふいに贈ってくれた~ ♪一行おきに“好きだよ”と青いペンで書いてた~ って、絶対うざい!! でも、この歌がはやった時、星の王子さまを女の子にプレゼントするのが本当に流行ったんだそうな。 PR 本屋さんで表紙に釘付けになっちゃった1冊です。 『百年の家』 作&絵:J・パトリック・ルイス ロベルト・インノチェンティ 訳:長田 弘 石造りの小さな家、100年の歴史がつづられています。 大きな戦争を2度乗り越え、いろんな家族が住んで、 喜怒哀楽、冠婚葬祭、すべてを黙って見つめ続けて。 ラストシーンが私は衝撃でした。細部まで、何度見ても飽きないです。 MOEのこの絵本が好き! 1位に選ばれてるのもわかる気がするなぁ。 じわじわ沁みてくる、とっても大好きな絵本です。 『おまえうまそうだな』 作&絵:宮西達也 発売元:ポプラ社 「けんぶち絵本の里大賞」受賞 有名な絵本なので、知っている人も多いと思いますが、すごく心があたたかくなります。 “うまそう”という言葉がキーワード。 小さな恐竜の赤ちゃんが生まれたけど、誰もいなくて、 てくてく歩いていくと、最初に出会うのがティラノサウルス。 影で大きさを表現していますが、恐竜の赤ちゃんのポカン顔もなかなか良いです。 最後はちょっと切ないけれど……大人にもぜひ読んでもらいたいです。 やっとバムケロの新刊を購入しました~! 『バムとケロのもりのこや』 作&絵:島田ゆか 発売元:文渓堂 1月に発売して、3月にはもう5刷まで出ているという、脅威の重版ペースです! 今回は、これまでのお話に出てきた登場人物(←人ではないけど)もいたりして、豪華☆ みんなで早起きして森の小屋に行くんだけれど、 相変わらずケロのマイペースっぷりがいいんだよね~。 ひとえに、自分と重ねてしまうからかもしれないけれど(^^;) 細かいところまですごく緻密に描かれていて、 いつもにも増して、細部までじーっくりと眺めたくなってしまう作品になっています。 福島県いわき市に、いつか行きたいとずっと思っている絵本美術館があります。 名前は「まどのむこうのそのまたむこう」。 2005年にオープンしているのだけれど、存在を知ったのは去年の10月、新聞記事でした。 記事をそのままパシャって撮っただけなので、見にくくてごめんなさい。 市内で3つの幼稚園を経営していた方が、長年の夢を実現した美術館だそうです。 もう、私は新聞を広げてこの写真に釘付け!! ネットの普及とともに、めったにスクラップなんてしなくなっていたのですが、 即効で切り抜いてしまいました。 壁一面に絵本が並んでいるこの設計は安藤忠雄です。なるほど。 「まだ字が読めない子供たちでも絵本に興味を持てる空間を」という注文に見事に応えています。 普段は幼稚園の園児たちが使っていて、一般公開は月に1~2回。 はがきで見学を申し込めば、日時が指定された返信が来るという仕組みです。 いつか行こう、いつか行こうって、ずっと頭の片隅にあったのに、今回の震災。 小高い丘の上にあるとはいえ、窓の向こうには大きく太平洋が広がっているし。 私が見る限り、ネットには被災状況を知る手がかりなどはなかったです。 建物が無事で、一般見学も行われているようだったら、“いつか行こう”ではなくて、 “絶対に行こう”という気持ちで、はがきを出そうと思っています。 この間の定期健診のとき、友達から誕生日プレゼントに~って、 絵本をいただいてしまいました~♪♪ ありがとう(*^0^*) 『POP ViLLE』 作:ANOUCK BOISROBERT&LOUIS RIGAUD 発売元:ROARING BROOK PRESS イタリア(作者もイタリア人)で発行された絵本です。 こちらはアメリカ&カナダ版。最後に英語訳がついていたので、ありがたいでーす☆ 『ちいさいおうち』という絵本にストーリーが似ています。 最初のページは、自然の中に建物がひとつ(教会っぽい?!) ここはちょうどストーリーの真ん中あたり。 ページが進んでいくと、どんどん街ができていきます。重機が何台も入ったり。 道路も増えて、学校や工場ができて、電車も通ります。 このあと、最終ページはすごいことに! 『ちいさなおうち』とは終わり方が違うけれど、街ってこうやって発展していくんだなあと、 子供だけでなく、大人も一緒に楽しめるのではないかな。 ポップアップ絵本、最近のものは派手派手になりがちだけれど、 これはとってもシンプルな上にあたたかみが感じられます。 昨日行ったのは「島田ゆか&ユリア・ヴォリ絵本原画展」です。 島田ゆかの作品は、学生時代から好きで、このなんともいえないキモ可愛さ(?)が、 いまや子供たちにも大人気みたいですね! 特に、「バムケロ」シリーズは、すべての作品がベストセラーになっています。 つい最近、新刊も出たので、この原画展はいいタイミングだったのかな。 ユリアの作品も、色使いや表情がとってもいいんです。代表作はやっぱり「ブタのSIKA」かな。 2人の作品、どことなく共通点があるような感じがします。 今回の原画展のために、共同で書き下ろしたのがこの2枚。 あ、もちろん、原画なんて購入できるはずもなく、これはポストカードですが(^^;) 売り上げはすべて被災地への義捐金になるそうです。 2人の原画展もとっても良かったんだけど、ブースの最後にある、お決まりのグッズ売り場。 そこに、今回の震災を支援するため、世界中の絵本作家が書き下ろしの原画を出品してたんです。 それはそれは、そうそうたるメンバーの作品がずらり。 申し訳ないですが、原画展よりもそのスペースにいた時間のほうが長かったかも(^^;) 日本の作家も多数参加していましたが、アンパンマンに50万円の値がついてて、 すでにsold out。さすがです。 ほとんどの作家が、絵の脇にメッセージを添えていて、とても胸がアツくなりました。 被災した子供たち、たくさん絵本読んでいるといいんだけどな。 絵本を紹介します。 『がちょうのペチューニア』 作&絵:ロジャー・デュボワザン 訳:まつおかきょうこ 発売元:冨山房 私は、Gペンのような浸けペンで描いたラインが大好きなのですが、 この絵本も基本は浸けペンだと思われます。 モノクロページとカラーページが交互に出てくるタイプ。 色ののせ方やラインを崩さないリニューアルの仕方を見ると、やはり日本の印刷技術はすばらしい! 作者はスイス生まれで後にアメリカに渡り、この作品を書いたのは1950年代。 息子のために……ってやつです。素敵過ぎ! 「ごきげんなライオン」シリーズが有名かな。 内容は、おバカなガチョウがある日本を拾って、持っているだけで頭が良くなったと勘違い。 そして、仲間たちの悩みに答えていくんだけど、どんどんとんでもないことに…… 文章も多めなので、一人で読むには小学校2年生くらいからがいいのではないかな。 今日も絵本を紹介します~ 『ぼくんちカレーライス』 作&絵:つちだともこ 発売元:佼成出版社 そう、この絵本を購入したのは忘れもしない2年前。 表参道で取材があって、とってもクタクタになった帰りにクレヨンハウスに寄ったのでした。 ランチ押しになっちゃって、お腹がグーグー鳴っていたのです。 表紙を見て、なんだか衝動買い(^^;) 昭和の香りのする絵なんだけど、そこかしこに平成のアイテムも! 夕飯の買い物に商店街に行くのだけど、またこの商店街がいいんだな~♪ 近所にこんな商店街がほしいです。 ストーリーはいたって単純。“カレーライス食べたい”って想いが、 会う人会う人にどんどん伝染していくお話。 呼んでいると、カレーの香りを想像しちゃいます。 そして、最後にお父さんが出てくるのだけど、もう、お父さんの職業がカッコイイのだ! 良かったら手にとってみてくださいね~(^-^*) 本当に久しぶりに絵本を紹介したいと思います。 本当は、震災で避難している子供たちに、読み聞かせとかできたらいいのだけど…… 無力な自分は、心がチクッとなりますo(TヘTo) 気を取り直して、子供たちに大人気のシリーズ! 『ピヨピヨもりのゆうえんち』 作&絵:工藤ノリコ 発売元:佼成出版社 あの大人気シリーズ、ピヨピヨです。今回は、みんなで遊園地へおでかけ! いつもながら、表情が最高でっす! 森の中の遊園地、私がいちばん心引かれた乗り物は、このツリージェット! うー、乗ってみたい~。カブトムシに! ピヨピヨたちの両親は、もちろんニワトリなんだけど、いつもこの両親がかっこいいんだよね。 今回も、お弁当持って車で出かけるのですが、なんと3列シートのオープンカー! そして、ママは頭にバンダナまいちゃったりして~。 随所にオシャレな発見のある絵が、とってもキュートです。 世界中で人気のある「Priddy books」の本です。こちらもチャンギ空港で。 『Picture Puzzles』 発売元:Priddy book その名のとおり、いろいろなパズルを解いていくのですが、知育絵本のような感じかな。 再生紙利用、大豆インクを使っているなど、環境を考慮しています。 で、子供が遊びに行くときも、部屋移動のときも、持ち運べるっていう取っ手のデザインです。 間違い探しや、欠けてるピースを探すのや、迷路をたどって行くのなどなど、 いろいろなパズルがあります。 どれも色使いがとっても好み。 イギリスらしく、乗馬のシーンや兵隊さんのシーンがあるのもかわいらしい! チャンギ空港のブックスタンドで、絵本を物色していたときに見つけました! 日本では、いいお値段だったのだけど、ここではムフフ~なリーズナブルさでございます(^-^*) 『STAR WARS』 発行元: WORKMAN PUBLISHING,NEW YORK 説明書きに「spellbinding book」(←魔法のように魅了する)って書いてあるのですが、 ポップアップに近い作りの絵本です。 ページをめくると絵が動くのだけど(この縦じまが動く秘密)、gallop!swing!waddle!と注釈が。 スターウォーズなので、戦ったり、飛んできたり、ヨーダがくるくる回ったりなどなど、 高速に動く場面が多いのですが、 私がお気に入りなのは、この本の唯一のwaddleシーン、C-3POとR2がのんびり移動している場面。 まさに、waddle! な動きで、かわいらしいです。 裏表紙には「6つの映画に出てくる、最強のフォースすべてがこの中に!」ってあります。 そこまでではないけどもぉ~。子供たちは、大好きなんじゃないかなあ♪ 荒井良二の魅力がぎっしりの絵本です。 『うちゅうたまご』 作・絵:荒井良二 発売元:イースト・プレス いろいろな賞を受賞してから、荒井良二の絵本はもちろん、 さまざまな活動を目にすることが多くなって、うれしいです。 いつだったかテレビでも紹介されてましたが、ライブペインティングという技法で生まれた絵本です。 大きなキャンバス(というより壁)に、全身を使って絵を描いていきます。 この色使い、すごいなあと思う。 私にまったく絵心&美術心がないので、どんな絵を見てもそう思うのだけど。 「うちゅうたまご」の正体、読み終わって本をパタンと閉じたとき、 じんわりと心に染みてきます。 わんぱく小学校シリーズ、最新刊が出ました! 『おそうじ隊長』 作・絵:よしながこうたく 発売元:長崎出版 今回のテーマは、掃除。いやあ、私、今でも掃除嫌いです。苦手。 学生のときなんて、掃除がいちばんやだったもんね。 どうやってサボろうか、いつも考えていました。 女子の偉い子の「男子! ちゃんと掃除しなさいよ!」って言うのを聞いては、 ビクッとしてた側でしたから(^^;) 今回の主人公のたかふみくんが、図書室の掃除のときにあるものを見つけて、 それがすごいことになっちゃいます。 クラスがみんな仲良しで、いいなあって思う本。友達の子供たちも、 こんな楽しい小学校生活送れているといいなあと思ったり。 躍動感のある絵と、博多弁のバイリンガル絵本、書き込み式のおまけ付きは健在です! ずっとほしかった絵本、手に入れました~。ウシシ。 『アリスの不思議なお店』 作・絵:フレデリック・クレマン 訳:鈴村和成 発売元:紀伊國屋書店 作者が、自分の娘のお誕生日のために作った絵本です。 あまりにも評判がよくって、書籍化されたそうで。でも、プレゼントがどこで評判になったのかな? まあ、それはいいとして、ほんと、うらやましいなあ。こんな風に作品を残してくれるパパ。 お誕生日に娘はほしいものがたくさんあって、 アリスに出てくるチェシャ猫とか、空飛ぶじゅうたんとか、etc、etc。 写真のページは親指姫のゆりかご。 オブジェも交えながら、繊細なページがとってもキレイです。 「1996年度ボローニャ国際児童書展ラガッツイ賞」 「第32回造本装丁コンクール賞」 それぞれ受賞しています! 大好きな絵本の続続編、出てしまいました~♪(2009年12月発売) 『またまたぶたのたね』 作・絵:佐々木マキ 発売元:絵本館 ブタより足が遅いオオカミの話し、なんかどんどんブタがパワーアップしているような(^-^*) 前回と同じく、せっかくブタが木になったのに、またまた…… ポイントは、オオカミの目が情けなさを増しているということ。 憎めないし、食べたいのはわかるけど、ブタたちもなんとなくあたたかく見守っている感じ?! 相変わらずのナンセンスストーリー、大好きです。 うれしいことに、サイン入りの本だったのでした~♪♪ わーいわーい!! ブタもかわいいのだ!
人気シリーズの1冊目を紹介します。
『バムとケロのにちようび』 作・絵:島田ゆか 発売元:文渓堂 1994年に発売されてからシリーズ化されて、今でも大人気です。 犬のバムとカエルのケロの日常をまったーりと。 日曜日の過ごし方が描かれているのですが、 私はこのドーナツの型抜き場面が好きです。 右上のケロの後姿とかね。 作者はカナダ在住なのですが、外国のおうちっぽいモチーフが、ここかしこに。 実は、これまで手にとってはなんとなく購入しなかったのだけど、 今回、目が離せなくなって購入。そうしたら、店員さんがマグネットをくれたのでした~! 写真右の3種類。 ま、それはおまけとしても、いい絵本だったので、続きも購入しようかななんて考えております。
前にヴィレッジヴァンガードで見かけてて気になってた本を購入!
『こびとづかん』 作・絵:なばたとしたか 発売元:長崎出版 きもっ! でも、目が離せない~~ そんなこびとがたくさん出てきます。 続編もあって、今ではDVDやポストカードブックなんかもあるみたいね。 待画も!! 世の中には、気がつかないだけで、いろんな種類のこびとがいるんだと、 おじいちゃんに教えてもらった僕が、探しに出かけます。 いっぱい変なこびとが出てきますが、私のお気に入りはコレですね~ 「リトルハナガシラ」 体は小さいけど肉食で獰猛、花占いがよく当たる、頭の花は場所によって色を変えられる 大物のえさを狙うときは集団で行動! いやいや、よくできてます。そして、最後は抜け殻に!!
このタイトルとかわいい装丁にひかれて購入した絵本です。
『じがかけなかったライオンのおうさま』 作・絵:マルティン・バルトシャイト 訳:加納教孝 発売元:フレーベル館 ドイツの絵本です ライオンの王様がいて、散歩していると、とあるメスライオンに一目ぼれ!! そして、ラブレターで気持ちを伝えることにしたのだけど、 字が書けない~~。で、森の仲間たちに代筆を頼みに出かけます。 でも、誰に頼んでも満足できなくて、途方にくれてると、素敵な出会いが~~ 写真はお魚に頼みにいく場面。絵がかわいいんです! そして、一目ぼれしたメスライオンっていうのが、またセクシーなんです。 さらっと動物間の弱肉強食な部分もかかれてたりして、お気に入りになりました!
もう亡くなってしまったのですが、長新太という作家さんの絵本です。
『キャベツくん』 作・絵:長 新太 発売元:文研出版・1980年 ファンがすごく多いので、もちろん知っている人ばかりだと思いますが…… もう55刷まで出てます。 道端でキャベツくんと出会ったのが、豚のぶたやまさん。 で、お腹がすいてたからキャベツくんを食べちゃおうとすると、 空に、あるものが出現!! 最後は、なんだかほほえましいことになるんですけどね。 このシリーズは、続編がたくさんあるので、そろえてみるといいかも~ あ、気が向いたらここでも紹介しますね。
アメリカ、カナダでおなじみの、絵本シリーズです。
「a Little Golden Book」は創業65年! HPもかわいいのでぜひ見てみてね(英語です) 日本にもアンティークショップでたまに見かけたり。 まだアンティークの域には入ってないですけどね…… グアムの免税店では、定番ものがたくさん並んでいました。 アニメーションとしてテレビで放送されてたりもします~ 「THE COLOR KITTENS」 「Picture Dictionary」 乗り物系も、世界共通で人気です。 「THE FIRE ENGINE BOOK」 「THE LITTLE RED Caboose」 Cabooseっていうのは、アメリカ圏では車掌用の車両っていう意味みたいですね。 イギリス圏では調理室という意味で、BBQ用のオーブンっていう意味もあるみたい。 ディズニーのシリーズもありました! 「RATATOUILLE(rat・a・too・ee)」 まだ、レミーのおいしいレストランを見てないので、購入。 原題を知らなかったのでビックリ~! ラタトウィユって! フランス語ではラタトゥイユを、ラット・ア・トゥ・イィって発音するから、 ねずみのラットとかけて、この原題! すばらしいわぁ。 ま、邦題のセンスのなさには目をつぶるとして。 アニメーションもいいけれど、やっぱり想像力をかき立てられる絵本っていいなあ☆
グアムで購入したお気に入り絵本♪
『Global Grover Travels All Over』 出版元:Reader's Digest 発売:2006年 みんな知ってるセサミストリートの絵本です。 キャラたちが世界を旅行するシリーズで、 この本ではジャマイカ、メキシコ、モンゴル、南アフリカに出かけます。 途中、こんな風に写真入で各国の様子を紹介。 その国の文化、子供と絡んでいるのが多いです(←あたりまえか) 終盤、クッキーモンスターのかばんには、各地でGETしてきた民芸品が! これらを切り離して、最後のページにあるお部屋に自分で飾りつけします。 クッキーモンスターが全部同じ顔で不気味さ倍増なのと、 ほかの絵はとってもかわいいっていうギャップが、かなりツボ。 セサミのキャラたちは、やっぱり不気味じゃないとね~♪
パラオまでのフライト、今回は直行便がとれなくって、
グアム経由で行ったのですが、グアムでの待ち時間が3時間。 グッチとか~、フェラガモとか~、見るだけショッピングを済ませ、 欲しい化粧品は機内に持ち込めないから帰りに買うしかなく、 私は本屋へ直行したのでした! 世界のいろいろな本屋さんでよく見かける絵本たちです。 日本で買うより、ぜんっぜん安いので、重くならない程度に購入。 つくづく、日本の絵本は高いなあって実感します。 まあ、バツグンの紙と印刷だから、しょうがないのもあるね。 セサミストリートのヤツは、メキシコを旅するクッキーモンスターがすごくかわいいです。 ちょっとした仕掛けにもなってます。 1冊ずつの紹介は、また追い追いで~(←といいつつ、先になりそうな予感)
久しぶりに絵本を紹介します。クリスマスも近づいてきましたね~。
撮影で使ったのですが、あまりにも絵がかわいらしかったので、購入しちゃいました。 『赤はなのトナカイ ルドルフ』 作:遠山海彦 絵:塚田恭子 発売元:メディアファクトリー 誰もが知っているあの歌、♪真っ赤なお鼻の~♪の主人公は、ルドルフという名前です。 人形劇のストーリーを、日本でオリジナルのお話にリメイクしたものです。 それにしても、歌の中では、みんなに笑われてたルドルフを、サンタが救う感じなのに、 実は最初はサンタから赤鼻についてのダメ出しが出ていたという事実。 大人の私にはそんな発見もありましたが、子供は楽しく読めると思います。
私の友達は、大手の本屋さんに勤務しているのですが、
そんな友達から「ふっふっふ、入ったよ~、パコの絵本☆」という連絡が! もーう、映画公開から何ヶ月も探してたっつーの! 今、どこも品切れなんですよね、コレ。入手できて、本当に本当にうれしい! ようこそ、私の手元へ。死ぬまで一緒にいてください♪ 『ガマ王子対ザリガニ魔人』 作:堀米けんじ ペーパーエンジニア:さくらいひろし 発売元:主婦と生活社 映画で話題の「パコと魔法の絵本」で主人公が毎日読んでいるのがコレ。 記憶が一日しか続かない少女が読んでいるのです。 内容は……。大勘違い、天上天下唯我独尊、わがままなガマガエルの王子様が、 ザリガニ魔人と戦うって話なんだけど。 4年前に、舞台作品として「パコと魔法の絵本」を書いた著者の作品です。 絵本作家でも童話作家でもなんでもない、舞台の脚本家。 だからこそ、こういう作品になるのかなあと。 アーティストが集結して作っているので、出来栄えはすばらしいです。 色の使い方とか、飛び出し方とか。 ガマ王子はどうなってしまうのか。 私、普段からカエルに似ているといわれるだけに、ラストはすごく切ないです。 図書館にはあると思うので、もしくはあと3ヶ月もすれば、本屋さんにもたくさん並ぶと思うので、 ぜひ手にとって見てください! |
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